【根本から対処!】おしりが冷たいなら読んでほしい
今おしりを触ってみてください。ヒヤッとする方要注意!
腰痛・肥満・むくみの原因になります。
こんにちは、ジョーです。
冷え性・肥満の方必見の「おしりの冷え」についてまとめました。
入院中でも出来るマッサージも紹介、やってみよー!
おしりが冷たいとどうなるの?
>肥満
体の中心・骨盤部分に当たる「おしり」が冷たいということは体の中心部分の血流が悪くなっているということ。
血流が悪くなっているということは、体内の老廃物が体内に滞留しむくみ→脂肪へと変化してしまうということ(肥満)。
>腰痛
また「おしり」の血流が悪くなっているということは、血管やリンパ管が圧迫されているということ。
※他にも理由はありますが「おしり」が冷えている人はまず今回の理由を押さえましょう。
血管が圧迫されている理由は、血管近くにある脂肪や筋肉が硬く張っているため。
「おしり」の筋肉が硬く張ってしまうと、「おしり」の筋肉が動きづらくなります。
そのため物を持ち上げる動作が腰の筋肉だけに力が入って腰痛になってしまいます。
【まとめ】
体の中心である「おしり」が冷えていると冷えた硬い筋肉が血管(やリンパ管)を圧迫し、肥満や腰痛を起こしちゃうよって話です。
お尻が冷たい理由は?
上項で記載したように、「おしり」の冷えは突き詰めれば血流の悪さのせい。
>冷えの理由一覧
- 「おしり」冷やすファッションが多い
- デスクワーク等により「おしり」の筋肉が動いていない
- 体を冷やす食べ物(サラダやジュース等)を摂りがち
- 食事量が少ない・タンパク質不足(熱を生まない)
- 運動ゼロ
- シャワーばかりの生活
>チェック!「おしり」の皮膚がつまめるか?
腕の皮膚をつねってみてください。画像のように薄くつまむことが出来ますよね。
これが普通の皮膚の状態です。
では、「おしり」は薄くつまめますか?
つまめない方は「おしり」の血管が筋肉・脂肪と癒着してしまっています。
これではせっかく老廃物が血管に排出されても流れていかないので、むくみや肥満に繋がってしまいます。
お尻を温めるためには?
>対策1:まずは、「おしり」をつねる
血管と脂肪・筋肉の癒着をはがすために、まずは皮膚をつまみます。
皮皮膚下に空間を作るようなイメージでつかんで持ち上げる。
血流が良くなります。
私も初めはぶ厚くしかつまめませんでしたが、1週間程度で薄くつまめるようになりました。
>対策2:「おしり」のコリをほぐす
仰向けに寝て、おしりの下にテニスボールを置き硬く張った部分を押すだけ。
テニスボールではなく丸めたタオルでもOK!
おしりのように脂肪が多い部分は、筋肉の張りをほぐすのが大変。
ボールに体重をかけるように!腰痛の方にオススメ
>対策3:骨盤付近に効くヨガ
ヨガは、普段使わない筋肉をポーズをとるだけで緩めてくれるのでオススメ。
朝起きてすぐやると、エネルギーが湧いてきますよ!
おすすめヨガの動画貼っておきます↓
お尻を温めるグッズ
なんやかんや言いましたが、いま「おしり」が寒いの!いいグッズないの?な方へ
上の対策でおしりが自然に温まるまでのツナギとしてもお使いください。
おしり冷やすのNo Goodよ。
>よもぎ温座パット
妊活中や痔が辛いときにも良いそうな。
ドラッグストアのホッカイロコーナー・ホットアイマスクコーナーで見かけます。
>シリポッカ
デスクワークが主流の方に。
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いつもはここでオススメ漢方!とか記載するんですが…
「おしり」の冷えは、血管が圧迫されて血流が滞っているという理由が多く血管の通り道を作るのが手っ取り早い(対策1参照)。
寒い時期になりましたが、おしりを冷やさないようにおデブちゃんにならないよう血流美人になりまっしょう!!
じゃーの