脳腫瘍(聴神経腫瘍)摘出手術~患者:ジョー目線~
こにゃにゃちわ、ジョーです。
今年も食べると思って「そうめん」大量買いしたのに!冷夏で全然減りません。
こまったこまった、こまったさんのスパゲティだよ(ええ!?知らない!!?)
こまったさんのスパゲティ (おはなしりょうりきょうしつ 1)
- 作者: 寺村輝夫,岡本颯子
- 出版社/メーカー: あかね書房
- 発売日: 1982/07/20
- メディア: 単行本
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さて、今日は「左小脳橋角部腫瘍」摘出手術を患者目線で書いていきます。これから、手術を予定している方のちょっとした参考にでもなればと思います。
麻酔があるということは痛みを緩和しているわけですし、24時間で看護をしてくださるICU行きってそりゃ大変だよ、って話なわけですが。
アホのジョーの場合、ICU?がはは!すぐ動きまわったるわい!と旦那に豪語したわけです。
では手術前日の流れ、直前の流れをジョーが何を考えていたかとともに書いていきますよ。
1.手術前日
・頭部のメスを入れる箇所沿いに髪の毛をカット。
・夜9時以降は飲食禁止。(次の日朝ご飯は出ません。)
いよいよや~、やっと頭の不調(めまい)とおさらばや~、どきどきする、
全然寝れな…( ˘ω˘ ) スヤァ…NE RE TA !!!
2.手術直前
・朝ご飯は出ません。
・ベッドごと移動。いざ!手術室へ!!
私は手術室なんて今後来ることは無いだろうと、目を皿のようにして観察<●><●>
意外に手術科の看護師さんはアイメイクきらっきらなんだな、と考えていたら
「麻酔少しずつ入れていきますよ~」
き、きたーーーーーーーーーーーーーーー!(歓喜)
絶対、麻酔に勝ってやる!!起きてて…や…る…( ˘ω˘ ) スヤァ…
NE TA ・・・!
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「ジョーさーん起きてくださーい」
目覚めるとそこはICU(集中治療室)でした。
麻酔科医さんのおかげで痛みもなく、目覚めないなんてこともなく、無事終了。
休憩時間なしで10時間の処置って普通にすごくない??
本当にお疲れさまでした。
本当にありがとうございます、足向けて寝れません。
目覚めた瞬間は「よく寝たー!」という感覚。
なあんだ、手術なんて楽勝、楽勝♪
次回・・・
【本当の地獄は】ICUは誰にとっても地獄【ここから】
ご期待ください。